買い物が疲れるはなぜ?その理由と対策5選

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    あなたは買い物は好きですか?

    「服が欲しい」「靴が欲しい」「○○が欲しい」と常に購買意欲に掻き立てられているのではないでしょうか?

    買い物と言っても自分の欲し物、日用品などいろいろ買う目的があります。

     でも、買い物に出かけて「疲れた~」っていう経験はありませんか?私はありますし、むしろそのほうが多いかもしれません。

    毎回ではないにしても、気分転換のつもりが…

    そんな、買い物が疲れる原因をいくつか紹介します。

    自分に当てはまる内容があるかもしれません。

    それでは始めていきましょう。

    まず初めに、買い物に行くとなぜ疲れるのか?いろんな理由があるとは思いますが、大体のところは下記ようなの内容が当てはまるのではないでしょうか?

    • 選択に疲れる
    • 人に疲れる
    • 情報の多さに疲れる
    • 体力的に疲れる
    • 友達との買い物に疲れる

    私も実際に買い物行くと、これらの理由で疲れていることが多いと感じています。

    人によってはもっとたくさん理由があるかもしれませんが…

    それではひとつひとつ理由を話していきます。

    目次

    買い物が疲れる5つの理由

    選択に疲れる

    買い物に行くと目移りすることがありませんか?

    自分の目的の商品以外を目にしてしまったことで、悩んでしまうこともあるでしょう。

    見なければ知らなかった、いらない情報も視界に入ったことで気になるかもしれません。

    そこでまた新たな選択が必要になるのです。「いる」「いらない」が…

    人に疲れる

    人に疲れるとはどういうことか?簡単に言えば人ごみで疲れてしまうことです。

    みなさんも経験あると思いますが、

    • 無意識レベルで人を避けて歩く
    • 自分の行きたい方向にスムーズに行けない
    • 話声などの雑音が耳に入ってくる
    • たくさんの人の匂いがする
    • 人が多いことで密度が濃くなる

    このようなことで人に疲れるのです。

    私も人ごみが嫌い。多くの人を見ているだけで疲れます。

    情報の多さに疲れる

    情報の多さにも疲れが出ます。

    買い物しているといろんな広告や値札、値引きセールの札など、たくさん情報が目に飛び込んできます。

    自分のほしい情報以外のことで脳が疲れてしまうのです。

    体力的に疲れる

    これは単純なことで、歩き疲れや移動による疲れです。

    買い物するまでにいろんな行動をします。

    行くまでの準備 → 移動 → 買い物 → 移動 → 帰宅

    これだけの行動をしなければいけないのです。疲れるのも納得できるのではないでしょうか?

    だから買い物は疲れる😵

    人に合わせるのが疲れる

    人と一緒に買い物行くと行動を合わせる必要があります。

    だいたいは一人で買い物することが多いのですが、時間の倍以上掛かりますし、自分の気になる商品を気を使って見ることができない。なんてことがあります。

    個人差はありますが、私の場合はそれが嫌なので、さっさと行って帰ってくるというのが行動しやすいです。

    このように考えてみると納得できることも多いのではないでしょか?

    ここからは対策を話していきます。

    買い物疲れを減らす対策5選

    買い物疲れを減らす対策には以下のような行動があります。

    • 買い物回数を減らす
    • 買うものを決めてから行く
    • お気に入りの店や商品を見つける
    • 人が少ない曜日、時間帯を利用する
    • ネット配達を利用する

    買い物の回数を減らす

    一番単純な方法。

    買い物の回数を減らすことで、疲れを軽減し無駄遣いが減ります。

    今の生活状況を改めて見直し、「なぜ買い物に行く頻度が多いのか?」を考えてみてください。

    まとめ買いをすることで減らす。買わなくていいものを考える。など

    行動を見直してみましょう。

    買うものを決めてから行く

    買い物が疲れる理由のひとつに、選択があります。

    買う場所に行ってから選択をすることで、悩む時間が多く疲れてしまいます。

    事前に決めておくと、ムダに悩む必要が無くなり、滞在時間の短縮になるので有効。

    買い物リストなどを作って買い物時間を減らそう

    お気に入りの店や商品を見つける

    気に入った店や商品を見つけることは、悩む選択を減らすことで有効です。

    生活の中で決まった商品を買っている人いてると思います。特に日用品なんかは多いのでは?

    決まっていることで悩むストレスがないのでそのような自分のお気に入り商品、店を多く見いつけるといいでしょう。

    毎回悩むことが無いようにお気に入り商品、銘柄を決めておくと便利

    人の少ない曜日、時間帯を利用する

    たまに曜日や時間帯によってすごく空いてることがあると思います。

    ショッピングモールの平日の昼間なんかはガラガラ(場所にもよりますが…)

    スーパーなんかも閉店間際に行くと空いています。

    そのような時間帯や曜日を利用することでストレスが少なく、同じ1時間の買い物をしても疲れが全然違います。

    食料品などは、閉店間際だと値引きされてる商品があるのでお得。

    人ごみを避ける時間、曜日を利用しよう

    ネット配達を利用する

    今はネット社会。

    ネットで買い物をするのが便利で利用しない手はありません。

    先ほどからいろいろと疲れを減らす方法を言ってきましたが、ネットを利用することですべて解決してしまいます。

    「結局はネットか」と思われるかもしれませんが、これだけ普及するとやはり便利です。

    • Amazon
    • 楽天市場
    • ヤフーショッピング
    • 各スーパーのネット宅配
    • 生協

    いろんなところで宅配サービスができる時代ですので、「行く」といった行為が無くなります

    場合によっては配達料金が発生することもありますが、時間と疲れを考えると割に合うのではないでしょうか?

    ネットをうまく活用して買い物を楽にしよう

    「疲れても買い物がしたくなる」「物欲を減らしたい」と悩んでいる方に…

    買い物することはストレス発散になるのか

    よく耳にするのが、「買い物してストレス発散した」「パァーっと使って発散したい」なんて言葉聞きます。

    でも、その行動が本当にストレス発散につながるのでしょうか?私はそうは思いません。

    買い物しているときは、気分もいいし楽しんでいるでしょう。でも、あとで考えると…

    「なんでこんなん買ってんやろ」って思うことありませんか

    勢いで買い物すると後で後悔することが多い。

    一時的には満足感は得られますが、時間がたつにつれその満足感は減っていきます。

    なので、買い物でのストレス発散は、その場しのぎであることを認識しておきましょう。

    買い物のストレス発散は後で後悔することが多い

    まとめ

    今回は「買い物が疲れるはなぜ?その理由と対策5選」というテーマで話してきました。

    対策5選

    • 買い物回数を減らす
    • 買うものを決めてから行く
    • お気に入りの店や商品を見つける
    • 人が少ない曜日、時間帯を利用する
    • ネット配達を利用する

    疲れるのにも理由がありますし、考えれば対策もあると思いますので、少しずつ自分に合った無理のない方法でやっていってほしいと思います。

    この記事が少しでも参考になればうれしいです。

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