あなたはどんな生活を理想としていますか?
- 時間に余裕のある生活
- お金に不自由しない生活
- 人間関係に悩まない生活
- 自分に必要なモノだけに囲まれた生活
と、いろんな理想があるでしょう。
私も上記に書いてある生活はすべて理想。
その中でも、自分にとって必要なモノだけで生活をするというのが、今からすぐにできる理想だと思って実践していくことにしました。
こんな理想を追い求めて日々の生活を発信するブログです。
同じ理想を求めてる人の役立つ情報を共有できればと思っています。
では初めに…
- ミニマリストとは?
- ミニマリストで得られる7つのメリット
- ミニマリストの4つのデメリット
上記の内容で話していきます。
ミニマリストとは?
ミニマリストとは何か?
- 自分にとって必要なモノだけを厳選して大事にする人。
- 目的のために余計なものは排除できる人
- 周りに流されない自分を大事にしている人。
こんな風に私は考えます。
周りに流されないとかいうと「協調性がない」「自分勝手」と言われるかもしれませんが、すべてがそんな感じではないと思っています。
これがミニマリストだ‼
と明確な答えはないし、自分にとってのミニマリストを作っていけばいいのでは思います。
その中でも「最小限のモノだけで生活する人」が基準と言いますか、そのイメージが一般的ではないでしょうか。
最小限=少ない(モノを持たない)ではなく、何が自分にとって不必要か?生活の邪魔をしているのか?をしっかり考えるのが大事。
あなたの生活環境を見回してみると、「不要なモノ・人間関係に囲まれていませんか」私は囲まれ過ぎて困っています(>_<)
- なんとなく良さそうだから
- 安いから
- 流行っているから
- 人にいいように見られたい
- 昔からの付き合いだから
- 前から契約してるから
上記ような理由で購入したり、付き合いをしているのであれば、不要な物が積み上がっていきます。一度見直してみましょう。
この生活にあこがれ、実践していくことで、心の豊かさを手に入れるのが理想。でも、究極のミニマリストを目指すにはちょっと大変(ガチでやるのは…)と思う方もいてるでしょう。
そこで、私が目指したのが「プチ・ミニマリスト」
すべてに完璧を求めると続けると性格上疲れるので、自分の気持ちが窮屈にならないような考え方。
私は家族4人で生活しているので、自分のやり方だけを進めるのではなく、家族が気楽に
あくまでも「ゆる~い感じで楽しみながらやっていく」が目標ですw
【ミニマリスト】で快適な生活を…得られる7つの「メリット」
【ミニマリスト】で快適な生活を…得られる7つの「メリット」ってなんだろう?いろんな本を読んだり、実際されてる人のブログを読んで共感しました。
「自分もやってみたい!」と…
- 部屋が快適な空間になる
- モノを大切にする
- ムダな選択が無くなる
- 心にゆとりができる
- お金の使い方が変わる
- 掃除が楽になる
- 自分の時間が増える
ざっと書き出しても結構あると思います。
ひとつずつ話していきますね。
部屋が快適な空間になる
物が多い部屋と少ない部屋を想像するとわかると思いますが、どうでしょう?
物が多いほうが窮屈に感じませんか?
物件を見に行って、部屋の広さに感動した経験はあるでしょう。(内覧時は何もないですからねw)
でも、そこから気に入って実際に生活してみると意外に部屋が狭く感じます。生活家具に囲まれるわけですから…
その家具やモノを少しでも減らして、空間を保つことで気持ちよく生活することができます。(密集空間は窮屈です)
少しずつでもいいので取捨選択をして快適空間を目指しましょう。
物を大切にする
自分の気に入ったモノで生活するので大切に使うようになります。「なんとなく」、「安いから」の理由で買ったのモノとは意味がぜんぜん違い、どうでもいいなんて気持ちが無くなります。
気に入っていってると扱いが変わりますね。
ムダな選択が無くなる
不要なモノがあるせいで日常の選択回数が増えてしまします。単純なことですが、選択肢を狭めることでムダな時間の短縮になるのです。
わかりやすい例でいうと、服や靴なんかは多く所有すると選択が増えるでしょう。
コーディネートに費やす時間が長くなるといった感じで多いほど迷ってしまう。
自分がすべて気に入って必要であればムダではないのですが…
心にゆとりができる
心のゆとりは、先ほどの「部屋が快適な空間になる」とも同じ、唯一ゆっくり過ごせる空間の部屋が快適であれば気持ちがいいものです。
部屋以外にも「持ち物・人間関係」も心のゆとりにつながります。
物が多いと無意識にストレスが溜まってると感じ、逆にスッキリとした空間は、居てるだけでも気持ちの良いものです。
お金の使い方が変わる(浪費が減る)
必要最低限で買い物をするようになるわけですから、当然今までみたいな「ムダ使い」が無くなります。「不要な物を増やさない」ことが快適に暮らすための第一段階ですから、浪費が無くなります。
今の生活に何が必要かをしっかり考えて購入を検討したいですね。
掃除が楽になる(時間の短縮)
掃除が楽になるのはかなりのメリットです。やっぱり物が多いと、掃除機や拭き掃除のときによける必要があります。(めっちゃ面倒くさい)
少ない荷物で身軽に掃除できるようになりましょう。
そして時間の短縮にしていきましょう。
自分の時間が増える
「自分の時間が増える」とはどういうこと?
掃除の時間や服の選ぶ時間、物を探す時間など大した時間じゃないかもしれませんが、毎日であれば結構な時間になると思います。
この時間を減らすことで自分のやりたいことの時間が増えるのです。
【ミニマリスト】の「デメリット」ってなに?
物を少なくすることで、デメリットもあります。
私自身、そこまで究極ではないのでデメリットを感じていません。
- 服装の変化が少なく、いつも同じに見える
- いつの間にか捨てることが一番の目的になっている
- 最初は時間がかかる(一時的に部屋が散らかる)
- 家族の協力が必要(既婚者の場合)
上記のようなことがデメリットとして挙げられていることが多いですね。
では、ひとつずつ見ていきましょう。
服装に変化がなく、いつも同じに見える
なんとなく、想像つくかと思いますが、服の数が少ないので友達に会うときはいつも同じ服装しているように見られますね。
実際、同じ服が多いですw
でも、思い当たることはないですか?
考えてみると、服はたくさんあるのに同じ服をよく着ているってこと…
そうなんです。
結局、いくらたくさんの服を持っていても、全部を着る機会なんてほとんどない。ほとんどがタンスやクローゼットで寝ています。
しかも、社会人であれば普段着は週末ぐらいなんで、気にすることもないです。
いつの間にか捨てることが一番の目的になっている
捨てることが気持ちよくなって、いつの間にか目的が変わってしまい「捨てる」になってしまう事があります。「必要な物は置いておく」を忘れないように注意したいですね。
特に家族の物はしっかりと確認してから行動に移しましょう。
勝手に捨てると怒られますよw
最初は時間が掛かる(一時的に部屋が散らかる)
最初は物が多い状態ですからどうしても時間が掛かります。選別することも必要ですので焦らずにやっていきましょう。
初めはいらないモノがわからず、悩むことが多いと思いますが、期間限定ボックスなどを作り、改めて選別するようにしましょう。
一気にやろうとすると、なかなか終わらないので気持ちが続かない
家族の協力が必要になる(既婚者の場合)
独身であれば自分の好きなようにすればいいのですが、既婚者の場合は単独で決めることはむずかしいです。(自分の私物だけなら問題ないでしょう)
先ほども言いましたが、自分勝手な処分は絶対に禁止!!
家庭の物を奥さんやお子さんに確認せずに処分するのはやめましょう。
ケンカの原因にもなりますし、子どもにも怒られますw
しっかり話あって協力しながら楽しく「プチ・ミニマリスト」を目指してください。
以上が「メリット」・「デメリット」です。
まとめ
【ミニマリスト】で快適な生活を…得られる7つの「メリット」で話してきましたがどうでしたか?
あなたが「プチ・ミニマリスト」になることで快適空間を手にすることができるでしょう。
モノに溢れ、窮屈な生活から解放されます。
究極を極めたい人は【ミニマリスト】私みたいにゆる~く考えてる人は【プチ・ミニマリスト】を目指してみてはいかかがでしょうか。
自分にとって理想の快適環境を追及してみてください。