電子書籍ってミニマリストにとって最適なモノだと思っています。
めっちゃ便利で持ち運び運びもラク
こんな便利な電子書籍の「kindle paperwhite」を、ミニマリストを目指しているあなたに紹介します。
もちろん、ミニマリストに関係なくおススメの電子書籍ですが、デメリットもありますので、「買うか迷っている」って方の参考になればと思います。
ミニマリスト生活に憧れを持ち、少しずつでも物を減らし、「自分・家族にとって必要な物は何か?」を意識しながら生活
ガチではなくゆる~く楽しくの意味での「プチ・ミニマリスト」で快適な生活を目標に掲げています。
kindle paperwhiteのデメリット
いきなりですがデメリットを先に話しますね。
良くない話は先に…w
- モノクロ(白黒)でしか表示されない
- すべての本がkindleに対応しているわけではない
- 動作が遅い(反応が鈍い)
- 買った本を売ることができない
- Amazon kindleストア以外で購入できない
以上が主なデメリットです。
やっぱりすべてが完璧なんてのは無くて、良いモノにも弱点はありますね。
ひとつずつ解説していきます。
モノクロ(白黒)でしか表示されない
画像はモノクロ(白黒)
表紙や中に書いてある絵なんかも、すべて白黒なので、スマホ感覚だと違和感を感じます。
雑誌など写真を多く使っているモノを見るのであれば、カラーの方がいいかなと感じます。
すべての本がkindle対応しているわけではない
kindle paperwhiteを買ったからと言って、全部に対応しているわけではない。
読みたい本がkindleではなく、紙の本でしか出版されていない場合もあります。
このように文庫としか表示されていないので、電子書籍では購入できない。
動作が遅い(反応が鈍い)
スマホの動きに慣れている私たちには、反応が鈍く感じます。
すぐに慣れますけど、気になる人は…
買った本を売ることができない
紙の本であれば読み終わった後、人に譲ったり、売ることができますが、kindle では売ることができません。
Amazon kindleストアでしか購入できない
専用の電子書籍ですので、Amazon kindleストアでしか、本の購入ができない。
「楽天kobo」や「ヤフーebookjapan」などで、電子書籍の購入できません。
私には一切問題ないのですが…w
以上がデメリットになります。
デメリットばかり紹介しても面白くないので、ここからはメリットを、紹介していきましょう。
デメリットが気にならないほど、メリットがありますので期待大ですw
kindle paperwhiteのメリット
kindle paperwhiteはコンパクトで大量の本を持ち歩くことができ、本当に便利なデバイスと思っていますし、値段以上の価値があると感じています。
薄型コンパクトで軽量設計
この写真を見てもらえば分かると思いますが、スマホと変わらないぐらいに薄型です。
重量=182g
横幅はスマホより大きいですが、気になほどの大きさではないです。
サイズ | 縦=167㎜ 横幅=116㎜ 厚さ=8.18㎜ |
鞄、ポケットにスリムに入ります。
ジャケットの内側ポケットに入る大きさ
大量の本を持ち運ぶことができる
外出時、手軽に持ち運ぶことができます。
しかもハンパないぐらいの量の本を、持ち運ぶことができるので、
- 今日は何を持って行こうかと悩む
- 重たい
- あの本持ってきたらよかったと後悔する
と、いった問題が解消されます。
では、kindle paperwhiteはどのぐらいの本を持ち運ぶことができるのか?
容量(ギガ数) | 冊数(書籍) | 冊数(マンガ本) |
8ギガ | 数千冊 | 約130冊 |
32ギガ | 数千冊 | 約650冊 |
保管が楽で本棚が不要
紙の本を何十冊も保管するのには、本棚が必要になりますが、kindle paperwhiteにしてから、棚は処分しました。
本も売りに出し、必要な本は改めてkindleで購入を考えています。 (ない場合は紙の本を…)
そのほうが便利で、ミニマリストを目指している人にとっては、不要な物を減らす効果もあります。
目に優しい
スマホと違って、直接目を照らさないフロントライト方式。
目に優しく、長時間の読書も疲れにくい。
実際、スマホを使って見るのと、kindle paperwhiteで見るのとでは、疲れ全然違いますし、集中して読書するには、目の疲れは致命的になります。
スマホだと目に刺さるような光の感じがします。
外でも非常に見やすい
気持ちのいい天気であれば、外で読書なんてことも考える方もいてるでしょう。
そんな時でも非常に見やすく、めちゃくちゃ便利です。
外で見た場合でもこれだけよく見えます。
読むことに集中できる
スマホと違い、着信や通知が来ません。
スマホアプリで読むと、読書の邪魔が入り集中が切れてしまいますが、kindle paperwhiteは読むことに専念できる最適な端末です。
本の値段が安い
紙の本で買うよりも、安い値段で購入することができます。
この本に関しては¥741安
すべてではないですが、kindle版の方が安くなっています。
バッテリーが長持ち
スマホだと毎日充電してると思いますが、かなり長持ちします。
かなり少ない残量でない限り、外出前に充電したり、モバイルバッテリーを持ち歩く必要もありません。
kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)で読み放題になる
kindle Unlimitedのサブスクに契約すると、月980円で読み放題になります。
どの端末でも読むことは可能ですが、読書を楽しむのであればとkindle paperwhite一緒に契約することで、より一層楽しめるでしょう。
本の数の桁外れに多いですし、普段読まない本も読めるので、新たな発見ができるのでは…
しかも、紙の本ではできないサブスク契約。
私もサブスク契約して、読書を楽しんでいます。
まとめ
kindle paperwhiteはミニマリスト、本好きにとって最高の電子書籍!
主なメリット
- 薄型コンパクトで軽量設計
- 大量の本を持ち運ぶことができる
- 保管が楽で本棚が不要
- 目に優しい
- 外でも非常に見やすい
- 読むこ集中できる
- 本の値段が安い
- バッテリー長持ち
- おまけkindle Unlimited
(キンドル アンリミテッド)で読み放題になる
これだけのメリットがありますが、実際スマホやタブレットで読むこともできます。
1万円以上払って、買うだけの価値があるのかは、あなた次第です。
でも、なかなか集中できない現代で、本を読むときぐらい集中してみませんか?
少なくとも私には値段以上の価値がありましたし、思っている以上に集中できたことで、改めて本が好きになりました。
電子書籍という新しい形で、本を楽しんでみてはいかがでしょうか。