狭い部屋でもストレスフリーに環境を改善

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    部屋が狭い!何とか広くできないものか?と悩んでいる人も多いのではないですか?

    私もかつては狭い部屋で暮らした経験があります。

    特に一人暮らしはお金も無く、少しでも家賃を下げようとすると狭い部屋になってしまいます。

    東京や大阪など大都市は特に家賃が高いです。市外に出れば少しは安くなりますが、やはり地方にくらべれば…

    そんな状態ですので、あきらめて狭い部屋でも快適にストレスフリーになるための環境改善を紹介しようと思います。

    いきなりですが【結論】をいいます。

    余白を作る

    これが結論になります。

    余白を作るとは…

    何も置いていない状態を場所を作るということ。

    それでは詳しく解説していきます。

    目次

    狭い部屋でもストレスフリーにする方法

    モノを減らす

    何よりも一番は「モノを減らす」ってことが重要です。

    狭い部屋でいらないモノが多いのは致命的。

    わざわざ自分で狭くする必要はありません。

    まず、断捨離をしていらないモノを処分。

    減らすときの基準ですが、無くても困らないモノから順に進めるといいでしょう。

    始めてみてわかるのですが、意外に要らないモノが多いことに気付かされます。

    今すぐには「できない」「決められない」という場合は一時保管として、段ボールなどに詰めておくとよいでしょう。

    一定期間使うことが無ければ処分の対象にすることで、減らすことができます。私も実践していて効果を実感しています。

    家具を小さいサイズにする

    モノを減らすことができたら次は、収納する家具を小さなサイズに変更する。

    低い家具を使うことで、視界が広がります。

    私もこの前大きな収納棚を処分し、三段ほどの小さな棚に変更しました。【写真撮っとけばよかった⤵】

    家具の大きさは高さが2mほどがあったので、圧迫感すごかった。

    買ったときは良かったのですが、今思うとかなり不要なモノで埋まっていたなぁ…と

    壁や床を見せることが広く見せるコツ

    大きい収納を使うと、どうしても入れる量が増えてしまい、結果いらないモノであふれ、探し物も見つけにくい状態になるので、いいことなんか全然ありません。

    見た目の軽い家具を使う

    家具を見たとき、重厚感のある高級そうな家具は圧迫感があるので、狭い部屋にはやめておくほうがいいでしょう。

    部屋とのバランスも良くないのですし、テーブルや棚の足を細いタイプにすることで抜け感を演出。

    余白を作ることで、広く見せることができます。

    例えば、高級そうなソファーを使うのではなく、椅子にするなどインテリアを軽く見せましょう。

    大きなソファーやベッドに憧れることはありますが、そもそも部屋が狭いので必要ないと思います。

    このように色がシック色合いの黒でも、見た目の軽さが全然違います。

    当然、大きさも違うんですが…

    使う色を考える

    部屋を広く見せるポイントとして色があります。

    同じ広さの部屋でも、使う色によって広く見えたり、狭く見えたりすることがあります。

    その見た目を利用するのです。

    自分好みの色があるとは思いますが、広く見せるテクニックを駆使してやってみましょう。

    • 明るい色を主体に暗い色は部分的に使う
    • 色を統一する
    • 鏡を使って広く見せる

    明るい色を主体に暗い色を部分的に使う

    明るい色といえば真っ先に思い浮かぶのは「白」

    白は膨張色になるので、広く見せる効果があります。

    その他、ベージュや薄いグレーなんかも効果的。

    しかし、明るい色ばかり使うと単調になるので、濃いめの暗い色も使いながら、アクセントを付けていくと良いでしょう。

    色を統一する

    基本的には色を何色も使うと、ゴチャゴチャした落ち着きのない部屋になりがち。

    コンセプトがあって仕上げているのであればいいのでしょうが、なかなか上手くいかない。

    私は上級者のテクニックではないかと思っています。

    そんなテクニックがないのであれば、部屋の色を統一するほうが簡単に広く、オシャレに見せることができます。

    明るい色を使いながら統一感を持たせる工夫を…。

    「simple is best」という良い言葉がありますが、私が特に意識している言葉です。

    色に関するサイトもありますので、組み合わせなんかも試してみるといいでしょう。

    鏡を使って広く見せる

    視覚効果を狙らいます。反射させることで空間を作り出し、広く見せるのです。

    また、照明も写すことで明るさも倍増されるでしょう。

    大きな鏡は抵抗あるかもしれませんが、一つの手段として考えてみては…

    まとめ

    今回は狭い部屋を広く見せるコツを紹介しました。

    • モノを減らす
    • 家具を小さいサイズにする
    • 使う色を考える
    • 鏡を使って広く見せる

    この点を気にしながら始めていってみてはいかがでしょうか。

    部屋が狭いことに不満を持つでのではなく、広く見せる工夫を楽しむぐらいの気持ちがあるといいですね。

    そのくらいの気持ちが無いと、広い部屋に移ったとしても同じようにモノに囲まれ狭い部屋になるので、モノを減らし、見た目の統一感を出して、狭い部屋を最高の居住空間に変えていきましょう。

    私自身は、狭い部屋も結構好きで必要なモノが範囲内にあるので便利なんですよねw

    使い方によっては秘密基地みたいで楽しめるかもしれません。

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