ミニマリストの人って何足ぐらい靴を持っているの?
デザインや種類なんかも知りたい
このような疑問を解決します。
みなさんは靴を何足持っていますか?
靴をコレクションにしている人は、かなりの数を持っていると思います。
今回は、ミニマリストの人が何足ぐらい靴を持っているのか、デザインや種類など、これからミニマリストになろうと考えてる方の参考にしていただけたらと思います。

<プロフィール>
- 会社員兼ブロガー
- 服好きミニマリスト
- 運動大好き(フルコンタクト空手歴7年)
- ミニマリスト、40代以降の男性に向けての情報発信
- ミニマリストは何足ぐらい靴を持っているのか
- 色や種類・デザインは
- 靴の断捨離方法
上記の疑問にミニマリスト視点でお答えします。
ミニマリストの靴は何足?
👆
私の靴です
ミニマリストの人は基本的に物が少ないので靴も少ないです。
- 白レザースニーカー
- 紺ランニングシューズ
- 黒革(スリッポンシューズ)
- 黒革(カジュアル)
- 黒革(ビジネス)
- 茶色ブーツ(処分予定)
- サンダル(クロックス)
1足ずつの計7足
写真は6足で、サンダルが写っていませんが…
プライベートで使っているのは赤字の5足。
もっと少ないミニマリストの方もいますが、私の場合はすべて必要な物になります。
物を減らすことが目的ではなく、必要な物は置いておくが私の考え。その中で「無駄な物は買わない」で、少なくなると思っています。
無理に減らして生活が不自由、心が貧しくなるのは私の望む生活ではないからです。
みなさんも持っている靴の中で、出番が「少ない」「出てこない」ような物もあると思います。結局、頻繁に履いている靴なんて意外と少なく下駄箱に眠ってるのが大半。
そう考えると、ミニマリストの靴の量も、特別少ないと感じないのではないでしょうか。
靴の色や種類
ミニマリストの人は基本的にシンプルなデザインや色を好みます。あまりカラフルな色や奇抜なデザインだと服に合わすことが難しくなるからです。
もともと好きではないのですが…
ですので、私も基本的に何にでも合う色や形を自然と選んでしまいます。
色・・・白や黒の単色を選ぶ傾向がある
デザイン・・・ごく普通のデザインのスニーカーや革靴
単色や普通のデザインを選ぶことで、どんな服装にも合わせることができ、必要以上に持つことがなくなるので、大切に履くようになります。
最近では、少し気になってるスニーカーもあるのですが、1足処分予定(茶色ブーツ)があるので、考えてみようかと思っています。
ちなみにスニーカーはnewbalanceです。

靴の断捨離術

靴も服も同じだと思うもですが、多すぎるのは選択に迷うだけですし、迷っているなら処分。最初にも言いまいたが、ほとんどが下駄箱に眠っている靴ではないでしょうか。
私が断捨離の基準にしていることを、参考にしてもらえたらと思います。考え方とすれば非常にシンプルです。
ワンシーズン、1年通して「履いたか」「履いていないか」の2択
これだけです。
この考えは、服や他のモノを処分する時にも応用できるので、非常にシンプル。結局は、使っている物は必要で、使っていない物は不要ということではないでしょうか。すべてではないですが、このように考えると、迷う、悩むが軽減されます。
靴ではないですが、この記事で処分の基準を記事にしていますので、参考にまでに

まとめ:何足あっても、使わなければ意味はない
今回はミニマリストの視点から、靴は何足あればいいのか?多すぎる靴の断捨離基準などを解説しました。
- 普段の生活であれば5足で十分
- 単色でシンプルな形状の方が、どんな服装にも合わせやすい
- 断捨離は、シーズンまたは1年で「履いたか」「履いてないか」を処分の基準にする
他にも、自分のライフスタイルによって違いはあると思います。ミニマリストを目指すからといって減らすことだけに意識を向けるのではなく、「自分が心地よく生活できるか」を意識して欲しいと思います。