プチ・ミニマリストを目指す6つの理由と実感した7つの変化

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    今回は、私がなぜミニマリストを目指したのか?キッカケとしては目で見て分かるモノや部屋の空間に問題があり、本来、居心地の良いはずの自分の家や部屋が悪い状態になっていることに嫌気がさし、目指してみようとなりました。

    まだ始めたばかりですが、「自分にも当てはまる」と共感できる内容でもあると思います。

    では、さっそくですが始めていきましょう。

    まず初めに、ミニマリストを目指した理由、始めてからの変化を書きだしたいと思います。

    なぜミニマリストを目指そうとしたのか?

    ミニマリストを目指したキッカケ

    • 必要以上にモノがあることに嫌気がさした
    • 掃除しても片付いた感じがしない
    • 部屋が汚く見え、狭く感じる
    • モノがあるといらない物まで、つい置いてしまう
    • 何が必要か不必要かが、わからなってくる
    • お金が貯まらない

    ミニマリストを始めて実感・変化したこと

    • 部屋の広さを実感できる
    • 掃除が楽になった
    • 時間・気持ちに余裕ができた
    • 物欲が減った
    • 少しでも減らしたい・置きたくないと考えるようになった
    • 買うときの心理状態が変わった
    • 節約になっている
    目次

    ミニマリストを目指す6つの理由

    必要以上にモノがあることに嫌気がさした

    基本はモノが多すぎることが原因。

    使っていない家電、置物、食器、書類関係など、言い出したらきりがないぐらい置きっぱなしになっていました。

    「後で片付けよう」「分からないからとりあえず置いておく」など理由を付けて置いていました。しかも適当に置いていたので、まとまりもなくゴチャゴチャした空間になっていたので嫌気がさしました。

    掃除しても片付いた感じがしない

    モノが多いと掃除しても、やった感があまりないんですよね。そんな風に感じたことはないですか?

    結局、モノが多く収納できていないので、ほこりを捕っただけで、片付いていないのが現状。見た目のキレイさを全然感じることができません。

    人にもよりますが、スッキリ感がないですし、掃除の時間も掛かります。

    部屋か汚く見え、狭く感じる

    先ほどの「片付いた感じがしない」と、同じようなことだと思うのですが、やはりモノが多いと居住スペースが最大限発揮できない事態に陥ります。

    極端になりますが、何かするたびにモノを移動させる行動が必要になってきます。とても面倒くさい。

    そして、何よりも部屋が狭く感じて窮屈感が半端ないです。

    モノがあると要らないモノまで、つい置いてしまう

    ついついモノを置いてしまうことないですか?「棚の上」や「テーブルの上」に…私はよくありました。

    そんな人が良く使う言葉があります。

    とりあえず…

    なんて使い勝手のいい言葉。

    • とりあえず置いておこう
    • とりあえずここに…

    みなさんも使っていませんか?

    私はかなりズボラな性格なんで、いろんな場所に置いてしまいます。

    家族にめっちゃ怒られますけど…w

    何が必要か不要かがわからなくなってくる

    必要、不要の判断がよくわからい状態になるんですよね。使ってなくてもずっと置いてあるので、必要なモノに感じてきます。

    実際は無くても困らないし、そんなことに気付かなくなってしまうので、やっかいです。

    モノが多いと判断が鈍りますしね。

    お金が貯まらない

    これも大いに関係してくることで、やっぱり浪費が増えます。モノが多いと収納に時間とコストがかかります。

    服や靴など欲しいの気持ちだけで行動すると、増える一方。

    そのため、本来買わなくてもいい収納グッズを買うハメになるので、お金が貯まるわけがないです。

    以上が私がミニマリストを目指そうとした理由になります。

    私と同じ境遇の人はいませんか?

    次に行動して実感・変化したことについて話します。

    ミニマリストを目指して実感・変化したこと

    部屋の広さを実感できる

    要らないモノがあった場所に、空間ができるわけですから、広さが際立つのは当然の結果ですね。

    モノを減らすことで、居住スペースが最大減に生かされる

    これは大きなメリットとして実感しました。(別に広い部屋に住んでいるわけではないですよw)

    掃除の楽になった

    掃除のたびにモノの移動をしていたのが、最小限になることですごく楽になりました。しかも、掃除の頻度も上がってよりキレイにするように心がける習慣が身に付きましたね。

    やっぱり掃除をするにしても、掃除前行動がやる気を失わせますので、良くないです。

    掃除前行動・・・モノを移動させるというムダな行動

    時間・気持ちに余裕ができた

    快適な空間は気持ちと時間に余裕をもたらします。

    旅行先のホテルや旅館、とても快適な空間だと思いませんか?無駄なモノが一切ないく気持ちが落ち着く感じがします。

    この空間を自宅で再現することができれば、「どれだけ素晴らしいことか」と……

    まぁ実際には、そこまでには程遠い道のりですけど、モノを減らしたことで快適で時間・気持ちに余裕ができたことは間違いなです。

    物欲が減った

    モノを減らす行動になれば必然的に物欲が減ります。妻とも話していますが、「欲しくなくなったよなぁ」なんて会話が出てくるぐらいですw

    目を向ける視点が変わったというか、目的意識が変わったというか、買うのをためらうようになりましたね。

    もちろん必要なモノは買いますよw

    減らす以上に快適に暮らすことが一番。減らしすぎて不便なることは本末転倒。

    物欲を減らすための行動はこの記事でも解説

    少しでも減らしたい・置きたくないと考えるようになった

    今までと違って、モノを置きたくなく心理状態になってきますね。うれしいことに…

    ない空間が気持ちよすぎて置いてることが煩わしく感じるようになってきます。

    「人間変わるものだなぁ」とつくづく感じますね。気づけば「何か処分できるモノはないか」と考えるようにもなりますし、最低限、今の状態をキープすることを意識します。

    減らしたいと考えることで得られるメリットを解説

    買うときの心理状態が変わった

    買うときの心理状態が激変しました。言い過ぎかもしれませんが…

    今まではやっぱり値段で決めることが多かった

    そんなことをしているとやっぱり、服・靴・日用品など必要以上に買ってしまうことが多かったです。店の販売戦略にまんまと引っかかっている状態。

    今の自分に「何が必要か」という思考が停止していました。でも、このミニマリストを意識してからは本当に欲しいモノや必要なモノを考える思考が身に付いてきたと感じています。

    基本はあまりモノを増やしたくないですけど…

    節約になっている

    モノを買わない=支出が減る

    まぁ単純ですよね。

    でも、大きな節約にはなっていないですが、その分家族で美味しいごはんを食べに行くなどして、気持ちのリフレッシュができるようになってきました。

    良いお金の使い方と、自分では納得しているので満足しています。

    まとめ

    今回は「ミニマリストを目指す6つの理由と実感した7つの変化」について話してきました。

    いかがだったでしょうか?

    ミニマリストを目指す前と目指して行動している今とでは考え方が全然変わってきましたし、何よりも家時間が快適にできていると実感しています。

    些細なキッカケや思い付きで行動しましたが、やってみると良いことばかりだと思っていますので、みなさんも少しずつでもいいので始めてみてはいかがでしょうか。

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